どういった意味を持つのか考察します。比較するの開幕殺すマンシリーズです
開幕絶対殺すマン 油-106.3 弾-243.4 鋼材-97.3 ボーキ-137.1 バケツ-0.84 (空3雷2)
開幕絶対殺すマン改油-168.1 弾-230 鋼材-97.6 ボーキ-251.5 バケツ-0.35 (空5)
開幕節約殺すマン 油-111.2 弾-174 鋼材-92.7 ボーキ-130 バケツ-0.65 (空2軽空2雷1)
★雷巡を入れると空母のみより効率は上がるのか?
答えはNoでした。今回の雷巡は空母よりずっと火力に劣る存在です
もちろん夜戦において真価を発揮する艦種なのですが5-4周回には
ほとんど関係がありません
それでも雷巡には開幕雷撃という強みがあり、しかも空母と攻撃対象
が被らないという大きな強みがありました
ところがそのアドバンテージを入れても今回空母に劣るようなのです
★雷巡のどこが弱いのか
開幕雷撃が実はたいしたことありません。雷巡の開幕が強いと考えるのは
熟練度以前の空母と比較したイメージが残っているせいで、熟練度以後の空母に
比べると明らかに見劣りがします。たとえばボスマスの戦艦などに飛んで
いっても一発で轟沈させてくれる期待はあまりできないのです
今の超火力の空母のことを考えると物足りなくなります
また雷巡が入ることにより空母の攻撃巡が下がることも一因です
翔鶴改二を除いた空母はデフォルトで射程短なのに対し雷巡は射程中です
たとえば空母3雷巡2航巡1(ドラム缶)の編成で整備員もなしだと
雷巡2航巡1の低火力組が動いてから空母3の高火力組がやっと砲撃するのです
これでは1戦目のフラ重やボスマスのフラ戦が開幕雷撃で沈んでいない限り
確実に動き攻撃してきます
そのような被弾率の上昇がある上、雷巡は空母より柔らかいのです
このように空母より低い開幕火力、砲撃順の悪化、低い装甲があり
空母を雷巡に交換していくとバケツの消費量が悪化していきます
空5 バケツ-0.35
空4雷1 バケツ-0.65
空3雷2 バケツ-0.84
★雷巡はつかえないのか?
でも使えます。
開幕絶対殺すマン改を使ってみていただければとにかく強いのとボーキを消費するのが
わかると思います。結局、常用を考えた場合開幕節約殺すマンのように空母以外も混ぜて
資材消費のバランスを測るしかないのです。そこに雷巡の場所はあります
★雷巡×2はありなのか?
自分が組んだ編成を見る限り雷巡×2はバランスが悪いです
開幕絶対殺すマン 油-106.3 弾-243.4 鋼材-97.3 ボーキ-137.1 バケツ-0.84 (空3雷2)
開幕節約殺すマン 油-111.2 弾-174 鋼材-92.7 ボーキ-130 バケツ-0.65 (空2軽空2雷1)
上の表を見る限り(空3雷2)編成は(空2軽空2雷1)編成のほぼ下位互換です
二人目の雷巡を加えるなら空母を加える方が正解だと考えます