1-5 c
3スロ潜水のメリットを利用したボスマス劣勢調整編成です
一般に制空を捨てる戦3潜3編成ですが、水上戦闘機の採用でボスマスでの航空劣勢と
道中の制空権確保&航空拮抗を目指します。
ボスマスでは航空劣勢による夜偵も飛ばします

1、制空値設定
1 akitsupng
この戦術の各マスでの目標制空値と制空状態は以上のようになります。
小スロットの水上戦闘機で制空値を稼ぐので、道中の被撃墜による制空値の低下は
ほとんどありません。(ボス前でスタート地点-5程度)
なので、制空値はAマスでの拮抗確保の94を目標とします。
これは水上戦闘機3つ(大和型に2つ伊14に1つ)でギリギリ確保できる数値です。

2、通常の戦3潜3戦術と比べたメリットデメリット

デメリット
・戦艦搭載のバルジが1つずつ減る
・伊14を用いることになる(3スロだが回避能力などはイマイチ)
・水上戦闘機が必要(特に3機で確保する場合は二式水戦が)

メリット
・ボスマス夜戦での夜偵発動
・Fマスでの制空権確保&Iowa弾着
・A、Gマスの拮抗確保で敵に触接されない。弾着もされない
・全体的に敵航空機を減らせて開幕の被ダメが減る

3、編成
1-6 j 2
制空値95(設定制空値+1)
制空値はこの編成でギリギリです。Ro44で代替する場合は初戦の拮抗確保ができません
ただし、Ro44で初戦が劣勢であってもボスマスでの劣勢を含めて2戦目以降の制空状態は
大きな確率で変化しません。戦術は大きく破綻しません。

Ro44でも初戦拮抗のラインにのせたいのであれば、伊14を通常の2スロ潜水にして
大和型の片方に水上戦闘機を2積みしたり、伊14の替わりに伊401をもってきて、
魚雷カットインを捨てて水上戦闘機を2積みさせたりします。もしくは運に目をつぶり
伊13&伊14の双子採用もありです。

Iowa→大和型よりも柔らかく、夜偵キャリアなので旗艦に(旗艦は弾着率上昇)
潜水艦s→14は制空補助とカットインができて偉い。13は運が低く扱いにくい
               残り2艦はカットイン率で選択。試製FaTは回避が低い潜水艦に優先する
大和武蔵の位置→大和は夜戦で敵二番艦に先制するため(ラスダンでヲ改)
                            武蔵は潜水艦カットイン失敗の割合ダメ蓄積後に連撃で装甲を割る
                            展開を考えて。昼戦で潜水はスキップされるので砲撃戦2巡目の
                            手順損にはならない。

補強増設→あるなら戦艦にバルジ推奨です(レ級雷撃対策)

4、キラ付け & 支援艦隊
キラ付けは潜水艦のみ必須です。それでも大破することがあるのでダメコンをのぜています
支援艦隊は道中と決戦支援の両方を推奨です

5、結果
1 akitsupng
バルジ2のせ戦艦はとにかく頑丈でレ級の雷撃で中破すらありませんでした