去年の秋刀魚漁のおさらいです。今年は変化があるのでしょうか
内容は去年のことなので今年の仕様とは異なる可能性があります

1、漁業支援装備
2015年の秋刀魚漁ではソナー、探照灯、熟練見張員が効果ありとされていました
水偵や電探にも効果があるという説もありましたが、詳細不明です
時期も限られている上に秋刀魚の漁獲高によって確率が変化するので
検証も難しいのでしょう

2、支援装備の個数とシナジー効果
支援装備の個数を増やすことの有効性や、シナジー効果があることは運営が認めています
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/652369358111379456
>「艦これ」秋の秋刀魚祭り【秋刀魚漁】支援装備情報!
>1/2 「秋刀魚漁」はポイント(漁場)によって収獲率が大きく違いますが、
>秋刀魚漁支援に有効な装備が充実した艦隊は、収獲率を向上させることが可能です。
>秋刀魚漁支援効果は、艦隊全体でシナジー効果が発揮されます。


3、秋刀魚漁の確率低下と装備変更
秋刀魚をとるほど、秋刀魚の出現率は低下します
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/652653047869403138
>「秋刀魚」はあまり獲りすぎると少しずつ入手しづらくなってきます。
>その場合は、秋刀魚漁支援に有効な(秋刀魚の群れを探す・集める・見つける等)装備を、
>漁場に出撃する艦隊にできるだけ装備することで、ある程度カバーすることも可能です。
>各装備間で複数のシナジー効果も発揮します。


最初は漁業支援装備を一切積まないでも秋刀魚が出ますが、直に確率が渋くなります
これには漁業支援装備を増やすことで対応できました
具体的には去年の主戦場だった3-3を考えると以下のようなバリエーションになります
制空値は制空権確保のために250、渦潮対策に電探×2を基本とした秋刀魚装備です

1a
2s
3回目
漁業支援装備を積むほど秋刀魚の出現率は上がりますが、戦力は低下します
トレードオフになっているので仕方ありません
でも3-3程度の海域なら、一番下のような編成でも問題なく周回できました

4、交換できるアイテム
秋刀魚5匹でネジ×1、開発資材×3と交換できる塩焼きが有力でした
私はネジよりも開発資材が欲しいですが(3つ貰えるし開発資材のほうが課金すると高い)
ネジは今のところ課金以外で無制限に入手する手段がないので
ネジを無課金で集めたい人は素早く高効率海域を見つけてそこを周回すべきでしょう
今年も塩焼きがあるかは分かりませんが、

5、漁船たち
1-5 b
三式ソナーがつめて、4スロある艦は秋刀魚で役立ちます
低難易度海域ならまるごと漁船にしてもいいです。というか秋刀魚期間中は漁船です
1-5 c
①零式ソナーが活躍する数少ない機会です
②戦艦は攻撃の要なので大型探照灯を一個のせるくらいです
③雲龍型のような極端に小さいスロットを持つ空母は零式ソナーをのせるといいです
④秋津洲も漁船として使えます。使いませんが

6、去年の秋刀魚出現海域
北方海域で全般的に出現した他、1-5や1-6、6-1、1-1でも確認されました
最も効率的に秋刀魚が掘れたのは3-3ですが
今年も去年と同比で同じ場所に秋刀魚がでるなら、先制対潜攻撃が可能になった1-5
でも掘ることはできると思います。時間はかかりますが