1、編成とコンセプト
3回目
空母って強いから空母3で行ってみようという安易な考えです
同じ編成で10出撃行いデータをとりました
3回目
触接はある程度を確保して、制空値は熟練度Maxで407-412くらいです
ツ級がいる海域なので実際には上の画像のように艦攻の熟練度があちこち
低下した状態での周回になります
65
目安はCヲ改マスにて制空権確保(396-)で、熟練度が完全ではないことを前提に
制空値設定をしています。こんなもんで安定して確保はできました。

2、結果

大破進軍はなしです
10出撃、ボスマス到着7回、うち旗艦撃破3回でした
結論から言うと戦1空2の方がいいと考えました
3回目

3、考察

問題点や気付いたことについて書きます

★Cマスのヲ改編成がやはり難関

6-5のゲージ破壊をした時は運よく?6出撃中1度しか大破にはならなかったですが
Cマスは制空権確保でも厄介なことがわかりました
具体的に言うとヲ改とかヲ改とかヲ改とかフラ戦ですね
3回目
空母 重巡 駆逐 雷巡 空母 空母 という変な並びの説明もここでします
まず、空3編成ではCマスが唯一砲撃戦が二巡する場所です
旗艦から順番に行動する場面はCマスとボス夜戦にしかありません
通常なら空母を3人とも下に並べてボス夜戦に備えたいところですが、そうすると
Cマス砲撃戦二巡目でこちらの空母よりも先にヲ改が動いてしまいます
敵は輪形陣なのでヲ改だけが二巡目で残っているパターンが発生しやすいです
空母を除けば利根が最大の火力ですが、ヲ改の無力化には心許ないです
結局、この編成でヲ改を無力化するには空母が必要で、ヲ改は最大の道中撤退要因なので
苦しながらも空母を旗艦に置いたわけです。その分はボスマス夜戦で払うことになります
この点からすると旗艦に徹甲弾つきの戦艦を配置できるのは理想的です
一応、ヲ改の艦載機が枯れることもありました(制空権確保+秋月対空カットイン)
ただし、安定はしないので期待はできません。ヲ改は通常、攻撃してきます

★ボスマスでの火力不足

5-5でもオール空母の空6編成とかがありますが、5-5はこちらが戦艦を用意しなくても
二巡してくれます。こちらは一巡のみなので圧倒的に手数が不足します。
さらに空3という状況が夜戦火力不足も起こし、ボスを撃ち損じる確率が戦艦入り編成より
ずっと上がります。ボス戦7回中、旗艦撃破3回、S勝利1回でした
戦1空2の時は撃ち漏らしはなかったのですが

★Gマスとボスマスの制空状態
ボスマス本隊とボスマス前の航空戦マス(Gマス)はどちらも同じ制空値のパターン
になります。(ただしGマスとボスマス編成は独立してランダム)
Gマスの方は航空戦をやって終了するだけです。
制空値が高いパターンは優勢に468必要で、低いパターンは314で優勢がとれます
私は随伴の駆逐艦を見極めに使用していて
駆逐艦が横に幅広だと低制空値の当たり編成で
駆逐艦が縦に長細いと高制空値の外れ編成と覚えています
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だからこの編成だとGマスにて縦長駆逐をひくと拮抗、横長駆逐をとると優勢になります
縦長駆逐からもGマスで優勢をとるには制空値が道中分を考えて485は必要です
ボスマスでは縦長駆逐でも、基地航空隊による削りがあるので安定して優勢になります
でも優勢が安定しても戦艦がいないと旨み少ないんですよね。
当たり編成をGマス→ボスマスとひいて基地航空隊もそれなりに働けば、ボスマスにて
制空権確保も見られます
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当たり編成でも制空権確保には627必要になる計算なので、基地航空隊でかなり
削ってくれていることになります

★基地航空隊
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その基地航空隊ですがこんな感じでした

ただし、今の状態だと陸航×4でもいいとも思います
バグか仕様かは分かりませんが、基地航空隊がボスマスで敵対空砲火(st2)の影響を
受けていないみたいです
敵連合艦隊という初実装のシステム周りに複数特殊な状況が発生しています
この状況が修正されたら艦戦を混ぜて、放置のままなら陸攻ガン積みか
烈風×1で航空劣勢で十分だと思います

★今のところ
本隊が戦1空2で、基地航空隊は陸攻ガン積みor烈風×1あたりが正解です