実際の5-4周回では単一の編成ではすぐに疲労が溜まり周回することができなく
なります(もちろん半日固定編成のようにバケツをかけての例外はありますが)
なので、今回はコンスタントに周回をやり続ける為の疲労管理について考えてみます

単純な艦隊ごとのローテだけではなくプリセット機能を用いた変則ローテを
含んだ考察です

1、疲労(cond値)の基本

★cond値は0~100まで幅があり、何もしなくても49まで回復する
★cond値は3分おきに+3回復する。出撃時でもいつでも回復する
★cond50以上がキラキラ、cond29以下でオレンジ疲労cond19以下で赤疲労
★キラキラやオレンジで良い効果や悪い効果が出現するが、昼戦突入時に
  condが-3されるので、実際にはcond53以上でキラキラ効果、cond32以下で
  疲労効果が出現してしまう
★1戦ごとに昼戦で-3、夜戦でさらに-2されるが
  S勝利で+4、A勝利で+3、旗艦で+3、MVP取得で+10がそれぞれされる
★出撃帰港時に-15される
★cond値39以下でバケツをかけるとcond値は40になる

2、上のシステムを5-4連続周回で言い換えると

一周回を4分、三戦全てをS勝利と仮定して考えた場合おおまかに以下のようになります
★旗艦で周回すればcond+1
★随伴艦で周回すればcond-8
★1周休めばcond+4
★MVP取得でcond+10
(上はcond回復を1分で+1に置き換えた場合の計算です)

旗艦への固定なら疲労は生じず、随伴艦への固定ならその随伴艦は1周回に1度は
MVPをとらないとすぐに疲労を生じることがわかります
ローテ編成を考える場合は、確率の偏りを考慮に入れた上で疲労管理を考えます。

以下が各ローテごとのMVPを取得しない場合のcond値の変化です
(1出撃終了時4分、3出撃終了時12分とする。実際のcond回復タイミングとは
 ずれるだろうが1,2,4,5出撃目でcond+3、3,6出撃目でcond+6と仮定する)
初出撃の状態から考えるならcond-20でオレンジ色になりますがcond-17で実際の
ペナルティが出現しています
疲労バケツ後の状態から考えるならcond-11でオレンジ色になりますがcond-8で
実際のペナルティが出現します。バケツでcond40になった状態では1周回
随伴+MVP無しで周回しただけで次週の1戦目はペナルティがあります
1-5 b

②随伴→休憩→休憩×n

3周回に1周回だけ出撃します。MVPなしでも疲労は起こりません
③旗艦→随伴→休憩×n
3周回に2周回出撃してうち1出撃は旗艦です。MVP無しでの疲労は1周回-1ペースで
疲労が溜まる前に中破になってバケツをかけることになりそうです
このローテもMVPのことは考えずにすむと思います
④旗艦→旗艦→随伴×n
6出撃目がcond-12ですが、それまでの疲労のつき方が穏やかなので、こちらも
MVPが安定しなくてもかなりもってくれるはずです
⑤随伴→休憩×n
私が半日戦果で使用した2艦隊ローテです。④と同様に6出撃目でcond-12ですが
途中経過を見てください。凸凹が激しいので谷の部分とMVPの偏りを同時に引いた場合
④よりもずっと疲労しやすいのです。それでも私が12時間周回したうちでは
このパターンでのオレンジ疲労が見られたのは3回のみでした
⑥旗艦→随伴×n
6出撃目でcond-21となりますが、疲労の溜まり方は緩やかです
MVPがそれなりにとれれば安定します
⑦随伴→随伴→休憩×n
6出撃目がcond-24ですが、5出撃目でcond-30だったりと凸凹が多いパターンなので
⑧旗艦→随伴→随伴×nよりも使いづらいと思います
⑧旗艦→随伴→随伴×n
疲労が確実に溜まっていきますが、緩やかな上昇なのでMVP調整がしっかり
出来ていれば実用性はあると思います

3、運用例1
まずMVPを取りやすい艦と取りにくそうな艦、全く取れない艦とに分けます
その後、MVPで安定して回復できそうなcond値を考え、ローテを考えます
例えば飛龍蒼龍をMVP期待大、Grafを期待中、雲龍型+千歳を期待小
として考えた場合、以下のようなローテが考えられます
3n+1戦目 3n+2戦目 3n+3戦目
飛龍(強) 旗艦 随伴艦 随伴艦
蒼龍(強) 随伴艦 旗艦 随伴艦
Graf(並) 随伴艦 旗艦
千歳(弱) 随伴艦
雲龍(弱) 随伴艦
葛城(弱) 随伴艦
天城(弱) 随伴艦
加賀(烈風+彩雲) 随伴艦
加賀(烈風+彩雲) 随伴艦
赤城(烈風+彩雲) 随伴艦
利根(ドラム缶) 随伴艦
筑摩(ドラム缶) 随伴艦
最上(ドラム缶) 随伴艦

1-5 b
赤城、加賀は艦戦×3+彩雲です、雲龍葛城天城は4番目のスロットに艦戦を各1機
雲龍型は上表のパターン②で、疲労が溜まらないので1スロットを艦戦に使って
MVPをとらないほうが望ましいわけです
残りの空母は艦攻ガン積みのフルアタック空母にしますが
整備員を飛龍蒼龍の4番目のスロットに搭載します。飛龍蒼龍にMVPを集中して
とってもらうことが望ましいです(上表の⑧パターンに該当する)
飛龍蒼龍はずっと艦隊にいるので、天山村田や天山友永を載せるのもこの二人です
Grafは上表の③パターンで、こちらもジワジワと疲労が溜まっていくわけですが
疲労の速度が遅いのでMVP取得は考えなくてもいいです。その前に中破しそうです
むしろ飛龍蒼龍の分までMVPを取りすぎてしまうと困るので、Grafのせいで
飛龍蒼龍にオレンジ疲労がつくような場合には4スロ目の艦攻を
FUMOや二式艦偵と交換してもいいと思いますが多分大丈夫でしょう。
1-5 b
艦隊はプリセット機能を使用して母港へ戻るたびに変更していきます

4、運用例2
運用例1は全て3出撃単位でのローテでしたが、今回はその応用で
固定(ローテなし)+2出撃単位でのローテ+3出撃単位でのローテの組み合わせです
プリセット機能を6枠使用します
6n+1戦目 6n+2戦目 6n+3戦目 6n+4戦目 6n+5戦目 6n+6戦目
瑞鶴改二(最強) 随伴艦 随伴艦 随伴艦 随伴艦 随伴艦 随伴艦
飛龍(並) 旗艦 随伴艦 旗艦 随伴艦 旗艦 随伴艦
蒼龍(並) 随伴艦 旗艦 随伴艦 旗艦 随伴艦 旗艦
雲龍(弱) 随伴艦 随伴艦
葛城(弱) 随伴艦 随伴艦
天城(弱) 随伴艦 随伴艦
加賀(烈風+彩雲) 随伴艦 随伴艦
加賀(烈風+彩雲) 随伴艦 随伴艦
赤城(烈風+彩雲) 随伴艦 随伴艦
利根(ドラム缶) 随伴艦 随伴艦
筑摩(ドラム缶) 随伴艦 随伴艦
最上(ドラム缶) 随伴艦 随伴艦
瑞鶴改二は上表の⑨に相当するので疲労がごっそり溜まりそうな気がしますが
競合相手がせいぜい飛龍蒼龍の艦隊なら随伴艦固定でも疲労しないどころかキラキラ
し続けると思います。五航戦改二への艦攻ガン積みは最強なのです。
飛龍蒼龍はMVP枠を瑞鶴に大きく奪われるので運用例1の3出撃ごとの旗艦配置ではなく
2出撃ごとの旗艦配置にしています
その他、雲龍型烈風箱ドラム缶は運用例1に通じます
1-5 b
変則ローテは今、何番目を回しているかわからなくならないようにしなければなりません
特に旗艦でローテ順を把握できない場合は混乱する恐れがあります