今まで何度かやった艦載機の比較です
1-3

対空 回避 命中 索敵 火力
烈風 10 0 0 0 0
烈風改 12 0 0 0 0
紫電改 9 3 0 0 0
21型熟練 8 2 2 1 0
21型熟練★10 10 2 2 1 0
32型熟練 8 4 1 0 0
32型熟練★10 10 4 1 0 0
52型熟練 9 2 1 1 0
52型熟練★10 11 2 1 1 0
52型(601空) 9 1 1 0 0
52型(601空)★10 11 1 1 0 0
52型(岩井) 10 2 1 1 0
52型(岩井)★10 12 2 1 1 0
烈風601空 11 2 1 0 0
53型(岩本) 12 4 2 3 0
53型(岩本)★10 14 4 2 3 0
Bf109T 8 4 0 0 1
Fw190T改 10 2 0 0 2
Re.2001 OR 6 2 0 0 3
Re.2005 11 3 0 0 1

1、対空オンリー型・・・烈風、烈風改

熟練度ボーナスの存在で最も地位が低下した艦戦です
対空 回避 命中 索敵 火力
烈風 10 0 0 0 0
烈風改 12 0 0 0 0
熟練度ボーナス以前は彼らが艦戦の王でしたが、最近は存在感がないです
もちろん、烈風改にはまだ価値があります。制空値稼ぎとしては未だに有力です。
しかし、烈風に価値はありません。上位互換の艦戦が十分な数出現したので
これを使う機会が無くなりました
強いて言えばバシーとかカレー用の装備固定二軍空母とかに載せておくという
のが唯一の出番ですが、それでさえ紫電改や21熟練で足りてしまうというのが
現状です
こんな時代ですが、烈風は廃棄しないでください。烈風は改修で烈風改になったり
他の艦戦の改修素材として後々必要になる可能性が大です
ちなみに烈風の改修が可能になれば★10にするだけで機種転換せずとも
烈風改相当になります。これが出来るようになるだけで烈風もいくらか救われます

2、回避上昇型・・・紫電改、Bf109T、32熟練、Re2005
バフ効果の中でも回避の上昇値が目立つ艦戦です
回避や装甲の低い空母、攻撃の要としたい空母などに搭載することを基本とします
また、あきつ丸に搭載するのにも適しているのがこの艦戦です。
対空 回避 命中 索敵 火力
紫電改 9 3 0 0 0
32型熟練 8 4 1 0 0
32型熟練★10 10 4 1 0 0
Bf109T 8 4 0 0 1
Re.2005 11 3 0 0 1
Re2005は烈風601と並べられる優秀さです。32熟練★10も負けてはいません
評価すると
Re2005>32熟練★>Bf109T>>紫電改 くらいの並びだと思います
32熟練は21熟練★10からの改修で作るので、量産可能といえどもかなり
貴重な艦戦になります。Bf109Tはグラーフの初期装備でこれも貴重です。
紫電改は性能が劣りますが、入手のしやすさから空母に載せっぱなしにできる
気軽さがあります。開発可能な艦戦で最優秀なのが紫電改です。

3、火力上昇型
火力上昇の効果が目立つ艦戦です。攻撃機を積んでも狙った攻撃力まで足りない
場合に補完する形で搭載します
対空 回避 命中 索敵 火力
Fw190T改 10 2 0 0 2
Re.2001 OR 6 2 0 0 3
Fw190Tは烈風の上位互換であり回避+2、火力+2とバランスのいいバフ効果も
ついているので優秀な艦戦です。烈風601には劣りますが、使い勝手もそこそこ良好
一方のRe2001は、火力が+3とFw190より優れますが対空が低すぎます。
対空6のRe2001を使うくらいでしたら、Re2001程ではないが対空が低めで
バフ効果が強い艦戦(21熟練やBf109など)を、Re2001一機の替りに
二機くらい載せることができるのではないでしょうか。
勿論、スロットや制空値などの状況にもよりますが、使いにくいと思います
Fw190Tのほうが優秀だと言って間違いないでしょう

4、基地航空隊で活躍型
最近はこの分野も考えなければなりません
対空 回避 命中 索敵 火力 行動半径
53型(岩本) 12 4 2 3 0 6
52型(岩井) 10 2 1 1 0 6
52型熟練 9 2 1 1 0 6
52型(601空) 9 1 1 0 0 6
21型熟練 8 2 2 1 0 7
二式大艇で行動半径は3だけ伸ばすことが出来るので、52型は9、21型は10マス目
まで行動することができます。2016夏イベE4ボスマス(9マス目)はこれを意識したもの
でしょう。53岩本は空母に載せるので基地航空隊としては使いません
実質的には52型と21型の派生を距離に応じて使い分けることになります
具体的には
4マス目まで=飛燕(244、一型丁)
5マス目=烈風、烈風改
6マス目=52(熟練)、52(601)
7マス目=21(熟練)
8マス目=烈風+二式大艇
9マス目=52(熟練)、52(601)+二式大艇
10マス目=21(熟練)+二式大艇 こんなかんじですね。
このおかげで基地航空隊での52型(岩井)の価値が上昇しました★10にすれば
行動半径が6で対空12の唯一の航空機になります。52型(岩井)は烈風601に改修がくれば
通常海域での艦載機として存在感が薄れるものの、基地航空隊では烈風601★10に出来ない
活躍を続けることができます。
爆戦(岩井)★10も活躍の場があるので悩みどころです、
52型(岩井)もう一機くれないかなぁ

5、バランス型
全体的に満遍なく能力があがる艦戦です。
使い勝手が良いので積極的に改修、量産してもいいと思います。
装備改修実装前まで、この分野の艦戦は53岩本や烈風601を除けば、
21熟練>52熟練のような存在感でしたが、52熟練★10が烈風601の上位互換なったので
最近は52熟練の存在感が強くなりました
しかし、烈風601空もいずれか改修可能になるのでその時は今までのバランスに戻るかも
しれません。
対空 回避 命中 索敵 火力
53型(岩本)★10 14 4 2 3 0
21型熟練 8 2 2 1 0
21型熟練★10 10 2 2 1 0
52型熟練★10 11 2 1 1 0
52型(岩井)★10 12 2 1 1 0
烈風601空 11 2 1 0 0
52型(岩井)★10は現時点で数少ない烈風改の上位互換です。
烈風601に改修が入るまでは、52型(岩井)★10が53型(岩本)★10に次ぐ二番手の位置になります
まだ52型(岩井)を持っている人は烈風601に改修が入るまではそのままでいいと思います
それからこちらの表にはありませんが、52型(601空)はそのうち機種転換で烈風(601空)に
なれるかもしれません(あくまで可能性)。現状の52型(601空)は52型熟練の下位互換です。

6、現在の大まかな使い勝手のよさ
改修と新艦載機が入りややこしくなりましたが以下のようなものだと考えています
53岩本★10>>53岩本>52(岩井)★10
              >52熟練★10、烈風601、Re2005、32熟練★10、21熟練、烈風改、Fw190

52岩井★10以下の艦戦はバフ効果を考えると甲乙つけ難いですね。
★10まで改修した21熟練、32熟練、52熟練は、無印の烈風601相当
今回新しく加わったRe2005も同じく烈風601相当の能力があると考えています。

艦載機の改修をしていない場合は、とりあえず53岩本と烈風601、Re2005を積み込んで
あとは考えるスタイルで大きな間違いは起こらないと思います
次に力関係が変化するのは烈風改や烈風601への改修が追加された時でしょうか
また可能性は低いですがRe2005やFw190にも改修が入れば、勢力が変わります