最近、零式艦戦21型(熟練)(以下21熟練)を使う人がちらほらでてきましたが
未だ少数派です
私としてはもっと使う人が増えてもおかしくないと思います

そこで、産廃装備の代表だった21型熟練がなぜ重要になったのかを解説します
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★熟練度システムによる影響
熟練度システムの一番の特徴は制空能力の上昇計算が乗算ではなく加算で行われたことです
熟練度が最大の場合、どのスロットに何を載せても艦戦で25、艦攻艦爆で3、水爆は9上昇します

具体的に書くとこんな感じで制空能力が変化します
加賀の46スロットに烈風改 制空81+(熟練度補正25)→制空106(30%の上昇)
飛龍の3スロットに21熟練  制空13+(熟練度補正25)→制空38(192%の上昇)

熟練度前後で差は同じだが加賀の16,0%に過ぎなかった飛龍の制空能力は
補正後加賀の35.8%まで上がる


乗算方式であれば加賀46スロの烈風改も今までと同等の価値を持てたのでしょうが
加算方式では皆、同じ高さの下駄を履かされるため差は同じのまま相対的価値を下げることになります

では何の価値が上がったかというと、航空機の制空以外の能力。つまり火力だとかその他付加能力です
艦戦の場合、その代表格は烈風601と21熟練であります
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★21熟練をどのように使うべきか
まず断っておきますが、21熟練がいくら重要になったからといって艦攻のスロットを潰してまで
載せる価値はありません
(ボーキの節約をしたければ話は別ですが)
艦攻や整備員を多く載せるために少ないスロットで制空をとれればそれにこしたことはないので
そこを努めるのは同じです。21熟練の価値は余分な制空値の活用にあります

たとえば翔鶴甲と雲竜改で5-4の制空確保を考えます
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まず今まで通り可能な限り少ないスロ数で制空値を超えるよう編成します↑
このとき制空値が393。5-4で私が設定する最低制空値が363なので30余裕があります
いわばこの30は余分な脂肪、贅肉にあたります
この30の中で烈風>烈風改の優先順位で21熟練に艦載機を交換していきます
もちろん制空低下の少ない小さいスロから交換していきます翔鶴甲の12スロが最初です
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2機の烈風を21熟練に交換できました。このとき制空値は377
制空値は一定の値を超えればそれ以上意味を持ちませんから上の編成と比べて
下の編成で条件が悪化するところはありません
それどころかこの烈風→21熟練交換で、それぞれ命中+2回避+2索敵+1上昇しています
この上昇値はレベルでいうと6高いことを意味します

制空値の余裕の中で烈風を21熟練に入れ替えることはこれだけの意味があったのです
問題は制空値のどんぶり勘定ができないところですが、周回を考えれば最初に計算しておく
ことも必要かと思います

最近は烈風よりも21熟練のほうが多く使うようになりました
21熟練は3機ほどあれば足りると思います。足りない人は牧場をおすすめします

その他艦戦の強さをまとめました
http://5-4.blog.jp/archives/1044232852.html